釜山(プサン)エアクルーズ
釜山(プサン)エアクルーズは海水浴場の東側にある松林公園から西側の岩南公園までの1.62㎞の区間を、床が透明なクリスタル客室を含めた8人乗りの客室、39隻で運航しています。すべての客室は最新の国内モデルで、大きさが10人乗りで製作されており、お客様によりゆとりある快適な乗船環境を提供します。
とりわけ最高86mの高さから海の上を横切り運航することによって、海の中心で感じる爽快感と同時に岩南公園、南港、影島に到着するまでの四方に広がる素晴らしい風景をお楽しみいただけます。
松島海水浴場
松島海水浴場 韓国第1号の海水浴場。東洋のナポリと呼ばれ、 60～80年代の松島の思い出としてよく知られている松島海水浴場が美しい海岸線を誇り、 四季を通して楽しむことができる浜辺公園に生まれ変わった。毎年繰り返される台風の被害と砂の流失を防ぐ水中防波堤と離岸堤。
岩南公園
海岸の松林の間から見える海の風景とその上に悠々と浮いている船の姿が一幅の絵のように見える公園がある。天恵の海岸絶景を誇る岩南公園は、西区岩南洞山193番地一帯の陣廷山一帯の自然公園で、うっそうとした森に囲まれ、海岸線に沿って海を眺めながら森林浴を楽しむことができる所、奇岩絶壁の展示場であるここは最上の都心公園だ。
大新公園
1968年2月21日、大新公園という名前で一般人が楽しむ中央近隣公園に指定された(建設部告示第360号)。1900年、九徳山と厳光山の渓谷に二ヶ所の水源池を築造し、杉・桧・桜などの樹木を植えて周囲を整備した後、水源池の水源を保護するために一般人の出入りを禁止した。1944年には水源池一帯を自然公園として告示したが、やはり一般人の出入りを統制した。
九徳文化公園
九徳山裾の森の中に位置する教育歴史館は、約277㎡の単層木造建築物で、こぢんまりした室内展示ブースには各種教育史料640点余りが展示されている。
松島海岸散策路
松島海水浴場と岩南公園をつなぐ長さ800m、幅1mの松島海岸散策路は、片道20分ほどかかる。散策路を歩きながら、数多くの船がイカリをおろした美しい松島の沿岸と、1億年前に堆積岩が形成された岩南公園の絶景を一緒に鑑賞できて良い。
釜山共同魚市場
南富民1洞691-3番地に所在する釜山共同魚市場は、生産漁民の福利増進と消費者の保護を目的に1963年11月1日、「釜山総合魚市場」という名前で第1埠頭に設立された。1971年1月20日、水産業協同組合法の改正に基づいて「釜山共同魚市場」に名称を変更した。
天馬山彫刻公園
天から馬が降りてきたという伝説の天馬岩と44点の美しい彫刻芸術作品が雲海の中でその和やかさを誇っている。
九徳運動場
1920年9月、小さな動物園がそばにある広い空地で村の体育大会の場所として使用していたが、1928年9月に釜山公設運動場が建設された。その後1982年に社稷運動場が建設されて、その年の6月に九徳運動場に改称された。
臨時首都記念館
6.25動乱(朝鮮戦争 )の時、釜山が臨時首都である時、李承晩大統領の官邸として使った所で静かな住宅街に位置している。慶尚南道晋州にあった慶尚南道庁が当時の釜山府の富民洞に移転されたのは1925年4月17日だった。これによって、ここ富民洞に慶尚南道知事官舎が1926年8月に建てられた。