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釜山共同魚市場は生産漁民の福利増進と消費者の保護を目的に1963年11月1日、「釜山総合魚市場」という名前で第1埠頭に設立された。
1960年代に年間物量が5万トン程度だった共同魚市場は、現在1日最大3,200トン(16万箱)規模の韓国第一の産地魚市場に発展した。

南富民1洞691-3番地に所在する釜山共同魚市場は、生産漁民の福利増進と消費者の保護を目的に1963年11月1日、「釜山総合魚市場」という名前で第1埠頭に設立された。1971年1月20日、水産業協同組合法の改正に基づいて「釜山共同魚市場」に名称を変更した。

その後、南港埋立地で1971年10月15日に起工式を行った後、1972年12月20日に竣工したが、1973年1月22日に現在の位置に移転した。

釜山共同魚市場は釜山市所在の釜山市水産業協同組合、大型機船底引き網水産業協同組合、大型船網水産業協同組合、西南区機船底引き網水産業協同組合、慶南定置網水産業協同組合など5つの水産業協同組合が共同で設立して委託販売事業を中心とした色々な事業を共同で運営している。

1960年代に年間物量が5万トン程度だった共同魚市場は、現在1日最大3,200トン(16万箱)規模の韓国第一の産地魚市場に発展した。